資生堂インタラクティブビューティー
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IT(インフォメーションテクノロジー)関連の記事をまとめています。
研修制度など、人材にフォーカスした記事をまとめています。
DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する記事をまとめています。
資生堂では、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための様々なプロジェクトが進行中です。今回紹介する「化粧品開発デジタルプラットフォーム(VOYAGER)へのAI技術搭載)」プロジェクトは、人々の経験値だけでは導き出せない、AIとの共創から生まれる革新的な価値創出の開発スピードを加速させ、迅速に市場に展開、さらに研究員が新しいイノベーションを生みだす創造的な研究により注力できる環境づくりを目的としたもので、研究開発部門と資生堂インタラクティブビューティー(以下、S
こんにちは。資生堂インタラクティブビューティー(SIB)の奥田です。 資生堂グループでは、一部の職種でインターンシップを開催しており、今年9月には、2026年新卒者向けのデジタルマーケティング職インターンシップを実施しました。 実は私も4年前にこのインターンシップに参加しました。そして入社後は、インターンシップの企画・運営の一部を担当しています。参加者に近い目線でこのプロジェクトに関わることができ、とても感慨深いです。入社にあたっての思いや入社後の活動は過去の記事 に記載
資生堂は、Oracle Corporation(以下Oracle)が主催する”2024 Customer Excellence Awards”において、Infrastructureのカテゴリで「Data Platform Innovation Award」を受賞しました。 全世界から数百のノミネーションが集まる中、19のAwardsの一つとして選出されたこの受賞は資生堂のデータプラットフォーム活用における革新性が高く評価された結果です。Oracleは各企業の優れた取り組みを評
資生堂では各ブランドやオンラインショップから、様々なメッセージ、CRMを配信しています。皆さんにも企業やオンラインショップなどから、メールやLINE通知がたくさん届いていると思いますが、開封しないことも多いですよね。メッセージ配信は、お客さまとの関係性に着目したCRM(顧客管理)の取り組みの1つとして実施していますが、時としてお客さまとのエンゲージメントを下げる場合もあります。 今回は、エンゲージメント向上のために取り組んでいるCRMやパーソナライズ施策を紹介します。資生堂の
こんにちは。資生堂インタラクティブビューティー(SIB)の櫻井です。 現在、IT本部の「デジタルイノベーション部」の部長を担っています。今回は、私のキャリアヒストリーについてお話ししようと思います。私の話が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。 学生時代はスポーツに没頭、転機は北京への留学学生時代はスポーツ、特に武道が好きで、空手や柔道を習っていました。体力がついたおかげで、成人してからワークでもライフでも体力に大いに助けられてきました。 大学の専攻は哲学で、孔子、老子、
こんにちは。資生堂インタラクティブビューティー(SIB)の須野原です。 今回は、2024年に1月に管理職になられた、DX本部デジタル戦略部 オウンドメディアサポートグループ グループマネージャーの小柴さんにインタビュー。 資生堂で築いてきたキャリアのことや、家庭との両立のこと、管理職の仕事についてなど、あれこれ聞いてみました。 様々な部門でキャリアを積んだジェネラリスト新卒で資生堂に入社し、営業、研修、商品PR、IMC(ブランドのマーケティングコミュニケーション)、マーケテ
資生堂インタラクティブビューティー(SIB)が開発した資生堂の一人ひとりの美に寄り添うメンバーシップサービス「Beauty Key」が、世界三大デザイン賞の一つである「iFデザインアワード2024」を受賞しました。 72の国・地域から集まった11,000件の応募デザインの中から、当社の「Beauty Key」は、コミュニケーション分野のアプリ/ソフトウェア部門にて審美性・アイディア性・機能性・影響力の点で高い評価を獲得しました。 「Beauty Key」は、店舗やECなどの
こんにちは!資生堂インタラクティブビューティー(SIB)の仙田です。 現在、DX本部の「オムニエクスペリエンス推進部」と「ジャパンプラットフォーム部」の部長を兼任しています。今回は、私のキャリアヒストリーについてお話ししようと思います。30年!という長い資生堂でのキャリアの中で、若干ユニークな道を歩んできた私が、どのようにこの会社で生き延びてきたのか、振り返りつつ、お話しできればと思います。少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです! 学生時代から資生堂入社まで大学では理工学部
こんにちは!資生堂インタラクティブビューティー(SIB)の信清です。 今回は、今年5月にIT本部に新設された教育プログラム制度『高度専門性スキルの資格取得制度』をご紹介します。 なんと、私が本制度の初挑戦者ということで、このたびCSM(認定スクラムマスター)の資格を取得しましたので、その実態についてもレポートしたいと思います。 SIB 教育プログラム初めに、そもそもSIBの教育プログラムにはどのようなものがあるのかを大きく3段階に分けて簡単に紹介します。 資生堂グループ共
こんにちは、資生堂インタラクティブビューティー(SIB)の奥田です。 これまで5回にわたってオムニPBP(パーソナルビューティーパートナー/デジタルに特化した美容部員)の活動を紹介してきました。 オムニPBPがInstagramやTikTokをはじめとしたSNS・ライブコマースなどの活動を通して、多くの生活者にとって「親しみやすい」存在になってきたと感じています。 一方で、オムニPBPは資生堂美容部員として、社内研修で商品やお手入れ方法について学んだり、トレンド情報を調査
こんにちは。資生堂インタラクティブビューティー(SIB)の奥田です。 今回は、7月より新たにDX本部長に就任した小椋さんにインタビュー。 小椋さんの学生時代から、挑戦し続けている キャリアヒストリー、そしてSIB組織の未来像など、メディアではなかなか語られることのない小椋さんの素顔やリアルな思いをたっぷりと語っていただきました。 幼少期は引っ込み思案だった!?幼少期は親の転勤で引っ越しをすることが多く、引っ込み思案で人の後ろについていくような子供でした。その一方、一つの
皆さん、こんにちは!資生堂インタラクティブビューティー(SIB)の大井です。IT本部でR&Dや商品開発、コンシューマセンターのIT構築やDX推進を担当しています。 これまでnoteでは、主にFOCUS(グローバルSAP/S4導入プロジェクト)など、IT本部の活動について紹介してきました。 今回は打って変わって、私自身の副業活動についてお話いたします。 SIBには副業制度があり、私もその制度を活用しています。副業は社外へアンテナが張られることで視野も広がり、本業にも生かせるも
皆さん、初めまして。 IT本部 デジタルプラットフォーム部 ユーザーサポートGの櫻井(曜)です。これまでnoteを通じて、Beauty DNA Program、オムニPBP(パーソナルビューティーパートナー/デジタルに特化した美容部員) 、ビューティーテック、FOCUS等、様々な社員がそれぞれの業務で取り組んでいる内容を紹介してきました。 他の会社さんもそうだと思いますが、その裏では社内システム運用チームや社内端末運用担当チームが縁の下の力持ちとして、日々、社員の業務を支えて
初めまして!6月からnote編集部の一員となりました資生堂インタラクティブビューティー(SIB)の奥田です。 新卒でSIBに入社し、現在はオムニPBP活動のオンラインカウンセリングの運用を担当しています。私の仕事内容については以前、noteの記事で紹介されていますので、ご一読いただけると嬉しいです。 https://note.com/sib_id/n/n983ea008db9c 今回は、オムニPBPの社員インフルエンサー活動におけるYouTube・TikTokコンテンツ制作
資生堂インタラクティブビューティー(SIB)は、日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進事例を発掘・共有するコンテスト「日本DX大賞2024」(主催:日本DX大賞実行委員会、後援:総務省、経済産業省、デジタル庁、独立行政法人 情報処理推進機構、一般社団法人生成AI活用普及協会)において、「優秀賞」を受賞しました。 国内から集まった132件の中から厳正に審査される中、SIBは、ビジネストランスフォーメーション(BX)部門にて、機能的な価値だけでなく、会員とのエモーショ
皆さん、こんにちは!資生堂インタラクティブビューティー(SIB)で、スマホ肌分析やバーチャルメイクアップ、肌のDNA検査などのビューティーテクノロジー開発を担当している吉川です。 5月末にフランスのパリで行われたヨーロッパ最大のスタートアップとテクノロジーのイベント「VIVA TECHNOLOGY」に参加してきましたので、その様子をレポートします。とにかくパリは燃えてました!熱かったです!🔥 VIVA TECHNOLOGYとは? 「VIVA TECHNOLOGY」とは20