インタラクティブな学びや、自分のペースで進められるオンデマンド!充実した研修制度とは?
資生堂インタラクティブビューティー(以下、SIB)は、ビューティー事業に精通したデジタル・ITのプロフェッショナル内製人材を拡大し、資生堂グループ全体の戦略や事業に貢献する役割を担っています。
今回は、SIBの魅力の1つである充実した研修制度について、紹介していきたいと思います!
キャリア模索中の方がこの記事をきっかけに「デジタル人材としてのスキルを身につけて活躍したい!」、「デジタルの力でビューティー事業に貢献したい!」と少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!
研修制度の概要
SIBでは、DX・ITそれぞれの人材像に基づいた研修制度が設計されています。
入社すると、自身の職種(ITプロジェクトマネージャーなど)に合わせた研修スケジュールが組まれ、オンラインまたはクラスルームでの講義形式でプログラムを受講していきます。
軸となる研修プログラムは、主要スキルを3階層に分類することにより、
段階的で網羅的なスキル定着を目指す、次のような講座が用意されています。
① ビジネスパーソンとして必要な基礎スキル(ロジカルシンキング・プレゼンテーションetc.)
② DX・IT人材に必要とされる領域共通スキル(デジタルマーケティング・データ分析・ITプロジェクトマネジメント・セキュリティetc.)
③ 職種別に定義された固有の専門スキル(デジタル戦略・ITストラテジーetc.)
上記以外にも、このあとご紹介する自主学習形式の多様な研修が用意されており、自身のキャリア形成に合わせて、好きなタイミングで学習することが可能です。
またSIB独自で開発した研修専用の管理ツールも用意されているため、自身で受講状況を管理し、振り返ることが出来るようになっています!
インタラクティブな受講形態
ここまで研修制度の概要を紹介してきましたが
「勉強することが多くて大変そう・・・」と思った方!ご安心ください。
SIBの研修は、グループワークなど、アウトプットに重きを置いたものが多く、普段の業務では関わらない他部門の方ともグループワークを通して、仲良くなれたりするので楽しく受講することが出来ます!
私はこのグループワークを通して「SIBって本当に多様なバックグラウンドの方がいて、自分だけでは気づけない意見や観点がある!」と実感しました。
視野が広がりますね!
【講義⇒グループワーク⇒発表⇒FB】
このようにアウトプットをゴールに置くことで、目的意識を持ちながら講義を聴くようになります。私はこうした研修の中で、スキルの定着が早まっていくのを感じました。
多様な自主学習機会の提供
これまで紹介した研修制度以外にも、SIBでは様々なナレッジを習得できるような資料やオンデマンド研修が提供されています。
ここでは、Techナレッジについて紹介したいと思います!
Techナレッジは、最新テクノロジー等の新しい概念や知識を自律的に学び続ける姿勢を身につけることを目的としたプログラムとなります。
私も入社して約半年ほど、Techナレッジでは「Agile&DevOps」や「Blockchain」、「XR and the Metaverse」など、ジャンルに囚われない様々な分野を学ぶことができました!
テクノロジーというと非常に範囲が広く、自分一人では何から学べばいいのかわからないと思っていましたが、こちらのプログラムでは、効率的に最新テクノロジーの理解を深めることが出来ました。
この他にも、SIBでは様々なオンデマンド研修を用意しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はSIBの研修制度について、ざっくりと紹介させていただきました。
1人でも多くの方に、SIBに興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
デジタル・ITの力で一緒に『Beauty Innovation』を起こしていきましょう!